第6回ひだまり山の会山行のお知らせ
越後 妙高山・火打山(2454m、2462m)
2006年10月18〜19日
参加者:
荻原安廣、安藤しぐれ、古澤善安、古澤静枝、上村友一、小高ヨシ子、上野玲子、村松 充
日浦 勝、関 節代、田中早苗、石崎たえ子、北條カヨ、細萱薫明、佐々木真一、中村弘雄
西村薫、西村正子
やりました! やっと大快晴です!
錦繍の火打山・妙高山を満喫してきました。
ひだまり山の会は、ここ数ヶ月、会山行が雨にたたられっぱなしでしたから
本当に晴ればれした山行をもてました。
妙高・火打は深田久弥の『日本百名山』にもとりあげられた人気のある越後の
名山で、今回、私たちも総勢18名という人数で登りました。
コースは、笹ヶ峰から入り高谷池から火打山往復、黒沢池ヒュッテに泊まり、翌日
妙高山に登って山の向こうの燕温泉に下山というものです。
計画の段階では、燕温泉に下るのは下山タイムが長くてどうかと迷いましたが
地形的な面白さを考えて燕温泉下山に決定。実際、思った以上のよさがありました。
山そのものはどちらも火山なので、見た目以上に岩がゴロゴロして、歩きにくいので
すが、高層湿原は、空の青さと紅葉が池糖に映ってとてもきれい、心はずんで歩きま
した。北アルプスの眺めも雪をかぶった山脈が白馬から槍穂まで続き、ここはまるで
ネパールかと大満足でした。
宿泊した黒沢池ヒュッテは独特の小屋でした。8角形の姿で、1階がホール、2階と3階
が同心円に足を伸ばして寝るスタイル。朝食はクレープ、スープ、コーヒー、おかずで
お替り自由というもの。なにより床がワックスでヒジョーによく磨かれてて、すべるわ
すべるわ。
それはさておき、妙高山から燕温泉への下りは、それまでが坪庭だったように感じられる
展開。クサリ場、深くきれた谷、対岸の大岩壁にまじる紅葉、長くシャープな2段の滝など
今回の山行を、いいアンバイにしめくくってくれました。
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以下、撮影:西村 薫
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妙高・火打計画表 |
会計報告 |