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2016/03/02 :: 平成27年度 第16回 卒業証書授与式が挙行されました
平成28年3月2日(水)、午前10時より、本校体育館におきまして「平成27年度 第16回 卒業証書授与式」が挙行されました。
!!$photo1!!
<卒業証書授与式 式次第>
1.開式の辞
1.国歌斉唱
1.卒業証書授与
1.賞状授与
1.校長式辞
1.理事長告辞
1.卒業記念品授与
1.来賓祝辞
1.祝辞・祝電披露
1.卒業記念品目録贈呈
1.送辞
1.答辞
1.卒業生保護者代表謝辞
1.校歌斉唱
1.蛍の光斉唱
1.閉式の辞
!!$photo2!!
吹奏楽部による「ここにしか咲かない花(コブクロ)」の演奏と拍手の中、卒業生の皆さんが入場しました。卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの「はい!」という大きな声が体育館一杯に響き渡りました。石田みなみ さん(4組、アルファコース)が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「皆さんに初めてお話したことは、心の葛藤についてでした。葛藤とは、二つの欲求に対して、どちらかを選ばなければならない状態で、人は常に葛藤をしながら生きていること。そして、その選択に際しては、正しい判断基準を身につけてもらいたいことをお伝えしました。今、自分自身に、どの程度の判断基準が身に付いているかを真剣に考えたことがありますか。この三年間の学校生活で身に付けた判断基準は、けして少なくありません。勉強、部活動、友人関係や進路など、答えを出すことが難しい場面でも、常に正しい判断を導き出してきた皆さんには、既に、たくさんの基準が存在しています。なぜならば、思い悩んだ心の葛藤の数だけ、その基準は身に付くものだからです。人生で大事なことは、自分を信じることです。そして、信じるに値する自分自身になるよう、努力することです」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、「哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「生きることは呼吸することではない。行動することだ」と説いています。目標を持たずにただその日を過ごす事は無意味です。常に目指すものを見いだし、方法を考え、それに向かって行動・努力を積み重ねていけば、必ず道は開け、豊かな人生が送れるという教えです。行動力こそ未来を切り開くカギであると思います。どうか皆さんも人一倍の行動力を発揮し未来に向かって羽ばたいてください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の安藤尚志様、保護者会会長の中野聖子様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。
!!$photo3!!
在校生代表として、生徒会長の荒谷翔生君(2年)が『二年前、入学したての不慣れな私達に優しく声をかけてくださったのは、先輩方でした。今、その皆さんの朗らかな笑顔とともに、一緒に過ごした数々の思い出が、蘇ってきます。学習の面では、皆さんは日々の精進で、進路実現を目指してきました。背中で、私たちに範を示してくれたのです。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。』と送辞を述べました。それに応え、鈴木雄大君(3組)が『今、この胸に残っているのは、これから訪れる春の日だまりのような、あたたかく、ぽかぽかした優しい気持ちばかりです。いつまでもこのままでいたい、このまま仲間たちと楽しい時間を過ごしていたい。しかし、人生という大きなうねりはそれを許してくれないということもわかっています。振り返れば、そこに仲間たちの笑顔がある。そのことを支えとして、私たちは母校、北海道栄高等学校で得た様々な経験、知識、そして勇気を持って、これから自分の人生と向き合い、力強く、そしてしなやかに生きていくと誓います。これまでたくさん迷惑をかけた先生方。私たちはできの悪い生徒だったかもしれません。時には感情がぶつかることもあったかもしれません。だけど、そうやって本気で向き合ってくれる先生のことが、私たちは大好きでした。いつだって私たちのことを陰となり日向となり支えてくださった保護者の皆様。一番近い存在だからこそ、いるのが当たり前で、やってもらうのも当たり前で、これまで面と向かって言えなかったことがあります。これまで本当にありがとう。今すぐには無理でも、いつかあなたのことを当たり前に支えていけるようになってみせます。短い間だったけれど学校生活を共にしてきた在校生の皆さん。残りの高校生活を有効に過ごせるよう、自分を見つめ直し、それぞれの夢へと向かって進んでいくことを願っています。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による「サライ」の演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。
御来賓の皆様、御祝辞、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
平成28年3月2日(水)、午前10時より、本校体育館におきまして「平成27年度 第16回 卒業証書授与式」が挙行されました。
!!$photo1!!
<卒業証書授与式 式次第>
1.開式の辞
1.国歌斉唱
1.卒業証書授与
1.賞状授与
1.校長式辞
1.理事長告辞
1.卒業記念品授与
1.来賓祝辞
1.祝辞・祝電披露
1.卒業記念品目録贈呈
1.送辞
1.答辞
1.卒業生保護者代表謝辞
1.校歌斉唱
1.蛍の光斉唱
1.閉式の辞
!!$photo2!!
吹奏楽部による「ここにしか咲かない花(コブクロ)」の演奏と拍手の中、卒業生の皆さんが入場しました。卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの「はい!」という大きな声が体育館一杯に響き渡りました。石田みなみ さん(4組、アルファコース)が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「皆さんに初めてお話したことは、心の葛藤についてでした。葛藤とは、二つの欲求に対して、どちらかを選ばなければならない状態で、人は常に葛藤をしながら生きていること。そして、その選択に際しては、正しい判断基準を身につけてもらいたいことをお伝えしました。今、自分自身に、どの程度の判断基準が身に付いているかを真剣に考えたことがありますか。この三年間の学校生活で身に付けた判断基準は、けして少なくありません。勉強、部活動、友人関係や進路など、答えを出すことが難しい場面でも、常に正しい判断を導き出してきた皆さんには、既に、たくさんの基準が存在しています。なぜならば、思い悩んだ心の葛藤の数だけ、その基準は身に付くものだからです。人生で大事なことは、自分を信じることです。そして、信じるに値する自分自身になるよう、努力することです」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、「哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「生きることは呼吸することではない。行動することだ」と説いています。目標を持たずにただその日を過ごす事は無意味です。常に目指すものを見いだし、方法を考え、それに向かって行動・努力を積み重ねていけば、必ず道は開け、豊かな人生が送れるという教えです。行動力こそ未来を切り開くカギであると思います。どうか皆さんも人一倍の行動力を発揮し未来に向かって羽ばたいてください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の安藤尚志様、保護者会会長の中野聖子様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。
!!$photo3!!
在校生代表として、生徒会長の荒谷翔生君(2年)が『二年前、入学したての不慣れな私達に優しく声をかけてくださったのは、先輩方でした。今、その皆さんの朗らかな笑顔とともに、一緒に過ごした数々の思い出が、蘇ってきます。学習の面では、皆さんは日々の精進で、進路実現を目指してきました。背中で、私たちに範を示してくれたのです。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。』と送辞を述べました。それに応え、鈴木雄大君(3組)が『今、この胸に残っているのは、これから訪れる春の日だまりのような、あたたかく、ぽかぽかした優しい気持ちばかりです。いつまでもこのままでいたい、このまま仲間たちと楽しい時間を過ごしていたい。しかし、人生という大きなうねりはそれを許してくれないということもわかっています。振り返れば、そこに仲間たちの笑顔がある。そのことを支えとして、私たちは母校、北海道栄高等学校で得た様々な経験、知識、そして勇気を持って、これから自分の人生と向き合い、力強く、そしてしなやかに生きていくと誓います。これまでたくさん迷惑をかけた先生方。私たちはできの悪い生徒だったかもしれません。時には感情がぶつかることもあったかもしれません。だけど、そうやって本気で向き合ってくれる先生のことが、私たちは大好きでした。いつだって私たちのことを陰となり日向となり支えてくださった保護者の皆様。一番近い存在だからこそ、いるのが当たり前で、やってもらうのも当たり前で、これまで面と向かって言えなかったことがあります。これまで本当にありがとう。今すぐには無理でも、いつかあなたのことを当たり前に支えていけるようになってみせます。短い間だったけれど学校生活を共にしてきた在校生の皆さん。残りの高校生活を有効に過ごせるよう、自分を見つめ直し、それぞれの夢へと向かって進んでいくことを願っています。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による「サライ」の演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。
御来賓の皆様、御祝辞、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
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2016/03/07
[イベント]
平成28年度 一般入試(2次募集)を下記の要領で実施いたします。(実施要項はコチラ(pdfファイル)からダウンロードできます。※パソコン専用)
1.出願資格
以下の基準をすべて満たしている者。
(1)平成28年3月中学校卒業見込みで、本校入学試験を未受験の者。
※部活動の大会等で、SCα入試・一般入試を受験できなかった者に対しては、
複数受験の機会として受験を認める。
(2)合格した場合、入学を確約できる者。
(3)素行が良好で学習意欲が高く、本校での就学を強く希望している者。
(4)3年間の欠席日数が概ね20日程度以内の者。
(5)アルファコース:3年間の内申点がCランク以上の者。
アドバンスコース:3年間の内申点がDランク以上の者。
総合コース:3年間の内申点がIランク以上の者。
2.出願書類
(1)入学願書(本校所定の用紙)
a.別冊の募集要項に添付している入学願書を使用し、「入学願書・受験票の記入例」
(16ページ)を参照して間違いのないように記入してください。
b.入試区分欄「一般入試」と受験コース欄の該当する箇所に○を記入してください。
(2)写真
a.最近3ヶ月以内に撮影した写真(カラー・白黒いずれも可)で縦7cm×横5cm、
上半身脱帽、正面無背景、枠なしのものを2枚ご用意ください。
b.頭髪等で本人確認が困難な写真、または写りの不鮮明な写真は使用しないでください。
c.裏面に氏名を記入してください(シール付き写真は記入不要)。
d.入学願書と受験票の所定の欄に全面糊付けしてください。
(3)調査書(開封されたものは無効)
a.中学校長が証明したもの(12月までの仮評定が記載されているもの)。
※北海道内の中学校は公立高等学校提出用と同じ書式のもの(同用紙コピー可)。
※1校から複数の受験生がいる場合は、ひとつの封筒にまとめて入れ厳封してください。
※北海道外の中学校については、その都府県の公立高等学校に提出用と同じもので、
用紙サイズは拡大または縮小してA4版にしてください。
(評定は10段階または5段階評価を明示のこと)。
3.検定料 13,000円 (再受験の場合は、5,000円)
(1)銀行振込とします。
a.本校指定の振込用紙を使用し、金融機関から出願期間までに振込んでください。
※一旦受理した出願書類、検定料は返還いたしません。
※銀行振込の場合は、振込用紙にある<C票>入学検定料振込証明(学校提出用)を
入学願書の裏面に貼付し提出してください。
4.願書受付 平成28年2月22日(月)〜3月18日(金)【必着】
(1)郵送又は持参してください。
※持参の場合、平日(月〜金)9時から17時
※場所:本校事務窓口
※土曜日・日曜日は、本校事務窓口は休業日
※提出先 〒059−0998 北海道白老郡白老町緑丘4丁目676番地
北海道栄高等学校事務局
5.試験日 平成28年3月21日(月・振替休日)
6.試験会場 北海道栄高等学校 視聴覚室
受験生の方は、受付時間までに北海道栄高等学校事務局までお越し下さい。
7.試験科目及び日程
受 付 8:30〜 9:00
諸注意 9:10〜 9:15
英 語 9:20〜10:10(リスニングはありません)
国 語 10:30〜11:20
数 学 11:40〜12:30
面 接 12:30〜13:00
昼 食 13:00〜14:00
合否通知 14:30〜(保護者の方の同席をおねがいします)
※各教科とも試験開始前の問題配布・注意のための時間が5分間ありますので
解答時間は45分間となります。
※300点満点の試験となります。 (英語100点、国語100点、数学100点)
※飲料水・昼食をご持参ください。
8.合否通知 平成28年3月21日(月・振替休日)
(1) 合否については、14時30分から本校事務局にて通知します。
「合否通知書」を、直接受験生及び保護者にお渡しします。
(2) 保護者の方は、14時30分までに本校事務局にお越しください。
(3) 中学校長宛に、「受験生合否一覧」を発送します。
9.入学手続き締切日 平成28年3月22日(火)
(1) 入学手続きには、入学手続納入金が必要です。銀行振込みで納入してください。
(2) 一旦受理した入学手続納入金の返還はいたしません。
10.学業奨学生認定
(1)アルファコース及びアドバンスコースを受験した者で、一定基準以上の得点であった場合は、
学業奨学生を認定します。
(2)学業奨学生に認定された場合、入学金および授業料の一部を奨学金として給付します。
11.その他
(1)入学手続者は、平成28年3月23日(水)に本校で実施する入学準備説明会にお越し
いただき、教科書の購入や制服等の採寸を行ってください。
※入学準備説明会(受付8:30〜、開始9:00〜)
(2)入試前日の下見や、入試当日の送迎はありません。
(3)得点によっては他のコースにスライド合格する場合があります。
(4)本校での強い就学意思が見られない受験生は、得点に関わらず不合格となる場合
があります。
(5)ご不明な点がある場合は、北海道栄高等学校入試広報センターまでお問い合わせ
ください。
※北海道栄高等学校入試広報センター(直通電話:0144−82−6008)
1.出願資格
以下の基準をすべて満たしている者。
(1)平成28年3月中学校卒業見込みで、本校入学試験を未受験の者。
※部活動の大会等で、SCα入試・一般入試を受験できなかった者に対しては、
複数受験の機会として受験を認める。
(2)合格した場合、入学を確約できる者。
(3)素行が良好で学習意欲が高く、本校での就学を強く希望している者。
(4)3年間の欠席日数が概ね20日程度以内の者。
(5)アルファコース:3年間の内申点がCランク以上の者。
アドバンスコース:3年間の内申点がDランク以上の者。
総合コース:3年間の内申点がIランク以上の者。
2.出願書類
(1)入学願書(本校所定の用紙)
a.別冊の募集要項に添付している入学願書を使用し、「入学願書・受験票の記入例」
(16ページ)を参照して間違いのないように記入してください。
b.入試区分欄「一般入試」と受験コース欄の該当する箇所に○を記入してください。
(2)写真
a.最近3ヶ月以内に撮影した写真(カラー・白黒いずれも可)で縦7cm×横5cm、
上半身脱帽、正面無背景、枠なしのものを2枚ご用意ください。
b.頭髪等で本人確認が困難な写真、または写りの不鮮明な写真は使用しないでください。
c.裏面に氏名を記入してください(シール付き写真は記入不要)。
d.入学願書と受験票の所定の欄に全面糊付けしてください。
(3)調査書(開封されたものは無効)
a.中学校長が証明したもの(12月までの仮評定が記載されているもの)。
※北海道内の中学校は公立高等学校提出用と同じ書式のもの(同用紙コピー可)。
※1校から複数の受験生がいる場合は、ひとつの封筒にまとめて入れ厳封してください。
※北海道外の中学校については、その都府県の公立高等学校に提出用と同じもので、
用紙サイズは拡大または縮小してA4版にしてください。
(評定は10段階または5段階評価を明示のこと)。
3.検定料 13,000円 (再受験の場合は、5,000円)
(1)銀行振込とします。
a.本校指定の振込用紙を使用し、金融機関から出願期間までに振込んでください。
※一旦受理した出願書類、検定料は返還いたしません。
※銀行振込の場合は、振込用紙にある<C票>入学検定料振込証明(学校提出用)を
入学願書の裏面に貼付し提出してください。
4.願書受付 平成28年2月22日(月)〜3月18日(金)【必着】
(1)郵送又は持参してください。
※持参の場合、平日(月〜金)9時から17時
※場所:本校事務窓口
※土曜日・日曜日は、本校事務窓口は休業日
※提出先 〒059−0998 北海道白老郡白老町緑丘4丁目676番地
北海道栄高等学校事務局
5.試験日 平成28年3月21日(月・振替休日)
6.試験会場 北海道栄高等学校 視聴覚室
受験生の方は、受付時間までに北海道栄高等学校事務局までお越し下さい。
7.試験科目及び日程
受 付 8:30〜 9:00
諸注意 9:10〜 9:15
英 語 9:20〜10:10(リスニングはありません)
国 語 10:30〜11:20
数 学 11:40〜12:30
面 接 12:30〜13:00
昼 食 13:00〜14:00
合否通知 14:30〜(保護者の方の同席をおねがいします)
※各教科とも試験開始前の問題配布・注意のための時間が5分間ありますので
解答時間は45分間となります。
※300点満点の試験となります。 (英語100点、国語100点、数学100点)
※飲料水・昼食をご持参ください。
8.合否通知 平成28年3月21日(月・振替休日)
(1) 合否については、14時30分から本校事務局にて通知します。
「合否通知書」を、直接受験生及び保護者にお渡しします。
(2) 保護者の方は、14時30分までに本校事務局にお越しください。
(3) 中学校長宛に、「受験生合否一覧」を発送します。
9.入学手続き締切日 平成28年3月22日(火)
(1) 入学手続きには、入学手続納入金が必要です。銀行振込みで納入してください。
(2) 一旦受理した入学手続納入金の返還はいたしません。
10.学業奨学生認定
(1)アルファコース及びアドバンスコースを受験した者で、一定基準以上の得点であった場合は、
学業奨学生を認定します。
(2)学業奨学生に認定された場合、入学金および授業料の一部を奨学金として給付します。
11.その他
(1)入学手続者は、平成28年3月23日(水)に本校で実施する入学準備説明会にお越し
いただき、教科書の購入や制服等の採寸を行ってください。
※入学準備説明会(受付8:30〜、開始9:00〜)
(2)入試前日の下見や、入試当日の送迎はありません。
(3)得点によっては他のコースにスライド合格する場合があります。
(4)本校での強い就学意思が見られない受験生は、得点に関わらず不合格となる場合
があります。
(5)ご不明な点がある場合は、北海道栄高等学校入試広報センターまでお問い合わせ
ください。
※北海道栄高等学校入試広報センター(直通電話:0144−82−6008)
posted at 2016/03/07 20:24:00
2016/03/05
2016/03/04
2016/03/03
[学校行事]

本日(平成28年3月3日(木))の1時間目、ICホールにおいて、「平成27年度 2年生修学旅行結団式」が行われました。生徒を代表して、塚目優也 君(3組)が明日からの修学旅行に向けた決意表明を行いました。

修学旅行のしおり、荷物などを入念にチェックし、忘れ物等がないようにしてください。また、睡眠をしっかりとり、万全の状態で楽しい修学旅行に臨みましょう。
posted at 2016/03/03 21:29:41
2016/03/02
[学校行事]
平成28年3月2日(水)、午前10時より、本校体育館におきまして「平成27年度 第16回 卒業証書授与式」が挙行されました。

<卒業証書授与式 式次第>
1.開式の辞
1.国歌斉唱
1.卒業証書授与
1.賞状授与
1.校長式辞
1.理事長告辞
1.卒業記念品授与
1.来賓祝辞
1.祝辞・祝電披露
1.卒業記念品目録贈呈
1.送辞
1.答辞
1.卒業生保護者代表謝辞
1.校歌斉唱
1.蛍の光斉唱
1.閉式の辞

吹奏楽部による「ここにしか咲かない花(コブクロ)」の演奏と拍手の中、卒業生の皆さんが入場しました。卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの「はい!」という大きな声が体育館一杯に響き渡りました。石田みなみ さん(4組、アルファコース)が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「皆さんに初めてお話したことは、心の葛藤についてでした。葛藤とは、二つの欲求に対して、どちらかを選ばなければならない状態で、人は常に葛藤をしながら生きていること。そして、その選択に際しては、正しい判断基準を身につけてもらいたいことをお伝えしました。今、自分自身に、どの程度の判断基準が身に付いているかを真剣に考えたことがありますか。この三年間の学校生活で身に付けた判断基準は、けして少なくありません。勉強、部活動、友人関係や進路など、答えを出すことが難しい場面でも、常に正しい判断を導き出してきた皆さんには、既に、たくさんの基準が存在しています。なぜならば、思い悩んだ心の葛藤の数だけ、その基準は身に付くものだからです。人生で大事なことは、自分を信じることです。そして、信じるに値する自分自身になるよう、努力することです」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、「哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「生きることは呼吸することではない。行動することだ」と説いています。目標を持たずにただその日を過ごす事は無意味です。常に目指すものを見いだし、方法を考え、それに向かって行動・努力を積み重ねていけば、必ず道は開け、豊かな人生が送れるという教えです。行動力こそ未来を切り開くカギであると思います。どうか皆さんも人一倍の行動力を発揮し未来に向かって羽ばたいてください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の安藤尚志様、保護者会会長の中野聖子様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。

在校生代表として、生徒会長の荒谷翔生君(2年)が『二年前、入学したての不慣れな私達に優しく声をかけてくださったのは、先輩方でした。今、その皆さんの朗らかな笑顔とともに、一緒に過ごした数々の思い出が、蘇ってきます。学習の面では、皆さんは日々の精進で、進路実現を目指してきました。背中で、私たちに範を示してくれたのです。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。』と送辞を述べました。それに応え、鈴木雄大君(3組)が『今、この胸に残っているのは、これから訪れる春の日だまりのような、あたたかく、ぽかぽかした優しい気持ちばかりです。いつまでもこのままでいたい、このまま仲間たちと楽しい時間を過ごしていたい。しかし、人生という大きなうねりはそれを許してくれないということもわかっています。振り返れば、そこに仲間たちの笑顔がある。そのことを支えとして、私たちは母校、北海道栄高等学校で得た様々な経験、知識、そして勇気を持って、これから自分の人生と向き合い、力強く、そしてしなやかに生きていくと誓います。これまでたくさん迷惑をかけた先生方。私たちはできの悪い生徒だったかもしれません。時には感情がぶつかることもあったかもしれません。だけど、そうやって本気で向き合ってくれる先生のことが、私たちは大好きでした。いつだって私たちのことを陰となり日向となり支えてくださった保護者の皆様。一番近い存在だからこそ、いるのが当たり前で、やってもらうのも当たり前で、これまで面と向かって言えなかったことがあります。これまで本当にありがとう。今すぐには無理でも、いつかあなたのことを当たり前に支えていけるようになってみせます。短い間だったけれど学校生活を共にしてきた在校生の皆さん。残りの高校生活を有効に過ごせるよう、自分を見つめ直し、それぞれの夢へと向かって進んでいくことを願っています。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による「サライ」の演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。
御来賓の皆様、御祝辞、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

<卒業証書授与式 式次第>
1.開式の辞
1.国歌斉唱
1.卒業証書授与
1.賞状授与
1.校長式辞
1.理事長告辞
1.卒業記念品授与
1.来賓祝辞
1.祝辞・祝電披露
1.卒業記念品目録贈呈
1.送辞
1.答辞
1.卒業生保護者代表謝辞
1.校歌斉唱
1.蛍の光斉唱
1.閉式の辞

吹奏楽部による「ここにしか咲かない花(コブクロ)」の演奏と拍手の中、卒業生の皆さんが入場しました。卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの「はい!」という大きな声が体育館一杯に響き渡りました。石田みなみ さん(4組、アルファコース)が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「皆さんに初めてお話したことは、心の葛藤についてでした。葛藤とは、二つの欲求に対して、どちらかを選ばなければならない状態で、人は常に葛藤をしながら生きていること。そして、その選択に際しては、正しい判断基準を身につけてもらいたいことをお伝えしました。今、自分自身に、どの程度の判断基準が身に付いているかを真剣に考えたことがありますか。この三年間の学校生活で身に付けた判断基準は、けして少なくありません。勉強、部活動、友人関係や進路など、答えを出すことが難しい場面でも、常に正しい判断を導き出してきた皆さんには、既に、たくさんの基準が存在しています。なぜならば、思い悩んだ心の葛藤の数だけ、その基準は身に付くものだからです。人生で大事なことは、自分を信じることです。そして、信じるに値する自分自身になるよう、努力することです」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、「哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「生きることは呼吸することではない。行動することだ」と説いています。目標を持たずにただその日を過ごす事は無意味です。常に目指すものを見いだし、方法を考え、それに向かって行動・努力を積み重ねていけば、必ず道は開け、豊かな人生が送れるという教えです。行動力こそ未来を切り開くカギであると思います。どうか皆さんも人一倍の行動力を発揮し未来に向かって羽ばたいてください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の安藤尚志様、保護者会会長の中野聖子様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。

在校生代表として、生徒会長の荒谷翔生君(2年)が『二年前、入学したての不慣れな私達に優しく声をかけてくださったのは、先輩方でした。今、その皆さんの朗らかな笑顔とともに、一緒に過ごした数々の思い出が、蘇ってきます。学習の面では、皆さんは日々の精進で、進路実現を目指してきました。背中で、私たちに範を示してくれたのです。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。』と送辞を述べました。それに応え、鈴木雄大君(3組)が『今、この胸に残っているのは、これから訪れる春の日だまりのような、あたたかく、ぽかぽかした優しい気持ちばかりです。いつまでもこのままでいたい、このまま仲間たちと楽しい時間を過ごしていたい。しかし、人生という大きなうねりはそれを許してくれないということもわかっています。振り返れば、そこに仲間たちの笑顔がある。そのことを支えとして、私たちは母校、北海道栄高等学校で得た様々な経験、知識、そして勇気を持って、これから自分の人生と向き合い、力強く、そしてしなやかに生きていくと誓います。これまでたくさん迷惑をかけた先生方。私たちはできの悪い生徒だったかもしれません。時には感情がぶつかることもあったかもしれません。だけど、そうやって本気で向き合ってくれる先生のことが、私たちは大好きでした。いつだって私たちのことを陰となり日向となり支えてくださった保護者の皆様。一番近い存在だからこそ、いるのが当たり前で、やってもらうのも当たり前で、これまで面と向かって言えなかったことがあります。これまで本当にありがとう。今すぐには無理でも、いつかあなたのことを当たり前に支えていけるようになってみせます。短い間だったけれど学校生活を共にしてきた在校生の皆さん。残りの高校生活を有効に過ごせるよう、自分を見つめ直し、それぞれの夢へと向かって進んでいくことを願っています。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による「サライ」の演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。
御来賓の皆様、御祝辞、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
posted at 2016/03/05 1:57:54
2016/03/01
[学校行事]

平成28年3月1日(火)、本校ICホールにおきまして、「平成27年度 退寮式(大志寮・栄心寮・栄華寮)」が行われました。

<式次第>
・開式の言葉
・校長挨拶
・舎監挨拶
・在寮生代表挨拶
2年生 林 航大 君(栄心寮)
・卒業生代表挨拶
3年生 伊藤開人 君(大志寮)
・閉式の言葉
・記念撮影(栄心寮・栄華寮・大志寮)

各舎監の先生方からは、「3年間一緒に過ごした仲間は家族です。楽しいこと辛いこと色々なことがあったことと思います。そのすべてが皆さんの貴重な財産となります。3年間の寮生活お疲れ様でした。」という言葉とともに激励の言葉が述べられました。在寮生代表の林君(2年)は、2年間過ごした3年生との思い出を語り、3年生への感謝の気持ちを述べました。また、卒業生代表の伊藤君は、同じ学年の仲間たちと過ごした日々の思いで、後輩たちと過ごした日々の思い出を具体的に振り返り、先生方への感謝の気持ち、そして3年間の寮生活を通して感じた親への感謝の気持ちを述べました。
親元を離れ、仲間たちと過ごした3年間は一生の思い出になると思います。これからはそれぞれの進路で頑張ってもらいたいと思います。
posted at 2016/03/02 6:21:28
[お知らせ]
本日(平成28年3月1日(火))の朝6時30分頃、アクセスが集中したため、サーバーがダウンしました。そのため、特にJR利用生徒についてお知らせすべき内容を伝えることができず、関係生徒、保護者の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしました。
現在は、サーバーは復旧しております。
現在は、サーバーは復旧しております。
posted at 2016/03/01 16:34:30