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2017/06/20 :: 【吹奏楽部】第6回春の吹奏楽祭に出演しました
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吹奏楽部は、平成29年6月18日(日)に苫小牧市民会館大ホールで行われた「第6回 春の吹奏楽祭(苫小牧吹奏楽連盟主催)」に出演してきました。今年度は苫小牧吹奏楽連盟に加盟する小学校・中学校・高校・一般の計26団体(昨年度24団体)、計857名(昨年度827名)が出演しました。

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この演奏会は、各学校の部員たちに大ホールでの演奏を経験してもらい、約1ヶ月半後の行われる日胆地区コンクールに向けて頑張ろうという主旨もあり、入場料は無料となっています。演奏会は10時30分から始まり、本校吹奏楽部は白いユニホームを身にまとい、『救いの時の告知~ジーザスクライスト』と『名探偵コナンメインテーマ』の2曲を演奏させていただきました。

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名探偵コナンメインテーマではソロ演奏、パートソロ演奏もあり大きな拍手をいただきました。ご来場された皆様、ありがとうございました。7月29日(土)・30日(日)に行われる日胆地区コンクールに向けて一生懸命頑張りますので、応援をよろしくお願いします。また、次回の「第7回 春の吹奏楽祭」は平成30年6月17日(日)、同会場で開催予定ですので、来年度のご来場もお待ちしております。

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2014/03/02
【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました
本日(平成26年3月2日(日))、午前10時より、本校体育館におきまして「平成25年度 第14回 卒業証書授与式」が挙行されました。

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

<卒業証書授与式 式次第>
   1.開式の辞
   1.国歌斉唱
   1.卒業証書授与
   1.賞状授与
   1.校長式辞
   1.理事長告辞
   1.卒業記念品授与
   1.来賓祝辞
   1.祝辞・祝電披露
   1.卒業記念品目録贈呈
   1.送辞
   1.答辞
   1.卒業生保護者代表謝辞
   1.校歌斉唱
   1.蛍の光斉唱
   1.閉式の辞

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの大きな返事が体育館中に響き渡りました。村下克哉君が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「しっかりとした志があり、途中くじけなければ必ずいつかは成功する」という意味の『志ある者は事竟(つい)になる』という言葉が贈られ、「皆さんは若くして多くの可能性を秘め、その前途は洋々たるものがあります。将来の向上発展が大いに約束されるところであります。しかし、努力なくしてそれは叶いません。「玉磨かざれば光なし」です。とかく人は困難を避けて楽な道を選びます。自分の弱さに負けて易きにつきがちです。粘り強い真剣な努力があってこそ原石は光り輝き、将来の向上、発展が約束されるのです。どうか本校で学んだ『今日学べ』の訓えを忘れず、日々弛まぬ努力を続け、国家社会のために役立つ人間として大成されんことを期待しています。」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、堂ノ本眞常務理事(平成国際大学学長)が代読され、「前途洋々の皆さんには、『損か得か』ではなく、『善か悪か』での判断基準にで、事に当たってください。それぞれが置かれている世界で絶対無二の存在になってください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の古俣博之様、保護者会会長の小山輝幸様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

在校生代表として、生徒会長の橋本真成君が『共に笑い、共に涙を流した仲間は、かけがえのない宝物だと思います。これからも、お互いに励まし合える仲間でいてください。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。私たち在校生も、皆さんが築かれた栄高校の素晴らしい伝統を受け継ぎ、悔いのない学校生活を送るとともに、私たちが栄高校を引っ張っていける様に一層努力いたします。本日はご卒業、誠におめでとうございます。』と送辞を述べました。それに応え、住吉紘一君が『今、高校卒業という人生の大きな節目を迎え、改めてこの三年間のことを思い出します。別々の人生を歩んできた私たちが、北海道栄高校という川でひとつの流れとなり、そしてまた、それぞれの向かうべき方向へと別れていく。当たり前かもしれませんが、そのことに、感慨さえ覚えます。勉強、部活動、学校行事、そして友人と交わした何気ない会話や、家族との語らい、この三年間のどの一瞬も私たちにとってかけがえのない経験となり、今の私たちを形作っています。そして、校訓である『今日学べ』の教えは、時には私たちの怠惰を叱咤激励する鞭となり、時には私たちの進むべき道を照らし出す灯火となり、若い私たちを導いてくれました。いつだって別れは新たな出会いの一歩だとわかっているつもりですが、いつまでたってもこの言いようのない寂しさには慣れることができません。しかし、それでも私たちは立ち止まることは許されず、一人一人の新しい道へと歩き出していきます。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。

御祝辞を頂きました白老町教育委員会教育長の古俣博之様、保護者会会長の小山輝幸様、また、御臨席頂きました佐藤栄学園後援会北海道支部支部長の阿部明弘様、北海道栄高等学校同窓会栄桜会会長の長内正男様をはじめ多くの御来賓の皆様、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

posted at 2014/03/03 0:04:26