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2015/03/11 :: 「2011年東日本大震災」から4年、犠牲者に対する黙祷を行いました
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本日(平成27年3月11日(水))の朝、平成23年3月11日(金)に起きた東日本大震災によりご不明となられている人々の一日も早い発見と、お亡くなりになられた人々の御冥福をお祈りするため、黙祷を捧げました。

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<朝の言葉本文>
 2011年3月11日、午後2時46分、東日本大震災が発生しました。あれから4年が経とうとしています。
 この突然の大地震とその直後の大津波により、前代未聞の凄絶な被害がもたらされ、いまなお、不自由な暮らしを強いられ、苦しみ、悲しみの続いている方々が、まだまだたくさんいらっしゃる状況です。
 この大災害を強く心に刻み、しっかりと後世に伝えるとともに、明るい未来を築いていくことこそが、私たちに課せられた責務であると思います。
 生徒の皆さんには、明るく、力強い高校生活を送り、将来、日本の明るい未来と築く原動力になること願うとともに、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、1分間の黙祷を捧げます。

全教職員、全校生徒一同、被災地の 皆様のご健康、ご無事をお祈りすると共に一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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2017/06/01
【特別授業】租税教育における特別授業を実施しました(3年1組・2組)
【特別授業】租税教育における特別授業を実施しました(3年1組・2組)

平成29年5月24日(水)、視聴覚教室において、3年生を対象に「租税教育における特別授業」を実施しました。白老町租税教育推進懇話会で実施している租税教室の推進事業の一環として、本校でも租税教室を実施することになりました。室蘭税務署より講師をお招きし、「税とくらし」に関する講話をいただき、社会人になったときに必要な知識として、税金の種類や税金と公共財の関わりなどを、具体的に説明していただきました。

【特別授業】租税教育における特別授業を実施しました(3年1組・2組)

  日時:平成29年5月24日(水)
      2時間目:3年1組・2組、3時間目:3年3組・4組
  場所:視聴覚教室
  講師:室蘭税務署 税務広報公聴官 森輝義 様

【特別授業】租税教育における特別授業を実施しました(3年1組・2組)

授業ではまず所得税に関する説明がありました。所得税の特徴として、累進課税制度という長所、税率の高い人は勤労意欲を損なう恐れがあるという短所が紹介されました。また、アルバイト(パート)による収入に課される所得税や、確定申告・年末調整・源泉徴収について説明がありました。生徒の皆さんにとって最も身近な消費税については、消費者に広く負担を求めることができ、景気に左右されず安定した税収を確保できるという長所、家族が多い、所得が少ないなど個々の事情に配慮できない面(税の逆進性)があるという短所が紹介されました。
最後に、税務署の大まかな仕事内容として「国税庁の組織の機構、管理運営部門の仕事、徴収部門の仕事、個人課税部門の仕事、資産課税部門の仕事、法人課税部門の仕事、酒類指導官の仕事」が紹介されました。

この度は、大変お忙しい中、貴重な講話をありがとうございました。

posted at 2017/06/13 12:02:52