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2010/03/26 :: 栄フラッシュが完成しました!
!!$photo1!!
今年度より、新しい企画として始まった「栄フラッシュ」も、先日完成することができました。
年度初めの入学式から始まり、入寮式、対面式、壮行会、宿泊研修、植樹祭、炊事遠足、学校祭(北栄祭)、全校応援、体育祭、定期試験、吹奏楽部による定期演奏会、マラソン大会、3年生出陣式、テーブルマナー講習会、体育コースのスケート実習、予餞会(3年生を送る会)、退寮式、卒業式と1年間の思い出がいっぱい詰まっています。
!!$photo2!!
本校生徒はもちろん教職員も立ち止まって「栄フラッシュ」を見ている光景をよく目にします。みんなで頑張った学校行事、楽しんだ学校行事など、その時の様子が目に浮かんできます。
!!$photo3!!
4月からは新しい栄フラッシュが生まれていくと思います。もしかすると、中学生の皆さん対象の個別相談会や吹奏楽部による定期演奏会の会場でお目にかかることがあるかもしれません。そのときは写真を通して、本校の雰囲気を味わってみてください。
!!$photo1!!
今年度より、新しい企画として始まった「栄フラッシュ」も、先日完成することができました。
年度初めの入学式から始まり、入寮式、対面式、壮行会、宿泊研修、植樹祭、炊事遠足、学校祭(北栄祭)、全校応援、体育祭、定期試験、吹奏楽部による定期演奏会、マラソン大会、3年生出陣式、テーブルマナー講習会、体育コースのスケート実習、予餞会(3年生を送る会)、退寮式、卒業式と1年間の思い出がいっぱい詰まっています。
!!$photo2!!
本校生徒はもちろん教職員も立ち止まって「栄フラッシュ」を見ている光景をよく目にします。みんなで頑張った学校行事、楽しんだ学校行事など、その時の様子が目に浮かんできます。
!!$photo3!!
4月からは新しい栄フラッシュが生まれていくと思います。もしかすると、中学生の皆さん対象の個別相談会や吹奏楽部による定期演奏会の会場でお目にかかることがあるかもしれません。そのときは写真を通して、本校の雰囲気を味わってみてください。
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2011/10/01
【3年生】平成23年度 プレドライバーズセミナーを実施しました
[学校行事]
平成23年9月9日(金)、3年生を対象に「平成23年度 北海道栄高等学校 プレドライバーズセミナー」が行われました。今週の火曜日に写真をいただきましたので、栄ブログで紹介したいと思います。
<3年1組・3年3組> 於:萩野自動車学校(白老町)
シートベルト体験、カーブ体験、危険予測体験
講義、エアーバック解放体験、応急処置体験
<3年2組・3年4組> 於:苫小牧中野自動車学校(苫小牧市)
オリエンテーション、免許取得前の遵守事項、初心者事故の検証
自転車の危険性、シートベルトの着用(後部座席)、車速と停止(実験)
シートベルトの重要性(実技)、運転技能体験、内輪差、模擬事故

1枚目の上2枚の写真は、苫小牧中野自動車学校(左上)、萩野自動車学校(右上)の講義室で行われたオリエンテーションの様子を撮影したものです。自動車を運転する人としても心構え、遵守事項、シートベルトの重要性、自転車の危険性などが説明されました。免許がなくても手軽に運転できる自転車ですが、マナーを守って運転しなければ重大な事故につながりかねないことを再認識することができました。左下の写真は車速と停止の実験の様子を撮影したものです。時速わずか5kmで走行中に急ブレーキをかけたとき、シートベルトをしていなければ、車外に投げ出されるということがあるを納得できる実験でした。乗っている人たちの安全を確保するのも運転手の責任で行わなければなりません。右下の写真は危険予測の実験の様子を撮影したものです。『停車中の車の陰から、人が飛び出してくる”かもしれない”ので徐行(すぐ止まれる速さで走行)しよう』、これが危険予測です。

2枚目の写真は自動車学校の指導教官同席のもと実車体験をしている様子を撮影したものです。左上と左下は停車中、右上と右下は運転中となっています。初めてハンドルを握って運転し、運転することの喜びを感じるとともに、交通ルールを守ることの大切さを学ぶことができました。

3枚目の左上の写真は内輪差の実験の様子です。「内輪差が生じる」とは、カーブを曲がる際に回転の中心側のタイヤに注目した時、前のタイヤに比べて後ろのタイヤが内側を移動する現象のことをいいます。交差点や狭い道路では、内輪差による後ろタイヤの脱輪や歩行者や自転車の巻き込みに注意する必要があることを、実際に目で見て確認することができました。右上の写真はエアーバックの解放実験の様子です。強い衝撃を受けたとき瞬時にエアーバックが開いて頭部を守ってくれます。下の2枚の写真は応急処置体験の様子を撮影したものです。人工呼吸の方法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱いなどを学びました。
自転車の運転や免許取得後の自動車の運転において、事故の加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守り、周りに配慮するように心がけましょう。
萩野自動車学校の職員の皆様、苫小牧中野自動車学校の職員の皆様、大変お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
<写真提供>萩野自動車学校さん、オフィスサンライズさん
<3年1組・3年3組> 於:萩野自動車学校(白老町)
シートベルト体験、カーブ体験、危険予測体験
講義、エアーバック解放体験、応急処置体験
<3年2組・3年4組> 於:苫小牧中野自動車学校(苫小牧市)
オリエンテーション、免許取得前の遵守事項、初心者事故の検証
自転車の危険性、シートベルトの着用(後部座席)、車速と停止(実験)
シートベルトの重要性(実技)、運転技能体験、内輪差、模擬事故

1枚目の上2枚の写真は、苫小牧中野自動車学校(左上)、萩野自動車学校(右上)の講義室で行われたオリエンテーションの様子を撮影したものです。自動車を運転する人としても心構え、遵守事項、シートベルトの重要性、自転車の危険性などが説明されました。免許がなくても手軽に運転できる自転車ですが、マナーを守って運転しなければ重大な事故につながりかねないことを再認識することができました。左下の写真は車速と停止の実験の様子を撮影したものです。時速わずか5kmで走行中に急ブレーキをかけたとき、シートベルトをしていなければ、車外に投げ出されるということがあるを納得できる実験でした。乗っている人たちの安全を確保するのも運転手の責任で行わなければなりません。右下の写真は危険予測の実験の様子を撮影したものです。『停車中の車の陰から、人が飛び出してくる”かもしれない”ので徐行(すぐ止まれる速さで走行)しよう』、これが危険予測です。

2枚目の写真は自動車学校の指導教官同席のもと実車体験をしている様子を撮影したものです。左上と左下は停車中、右上と右下は運転中となっています。初めてハンドルを握って運転し、運転することの喜びを感じるとともに、交通ルールを守ることの大切さを学ぶことができました。

3枚目の左上の写真は内輪差の実験の様子です。「内輪差が生じる」とは、カーブを曲がる際に回転の中心側のタイヤに注目した時、前のタイヤに比べて後ろのタイヤが内側を移動する現象のことをいいます。交差点や狭い道路では、内輪差による後ろタイヤの脱輪や歩行者や自転車の巻き込みに注意する必要があることを、実際に目で見て確認することができました。右上の写真はエアーバックの解放実験の様子です。強い衝撃を受けたとき瞬時にエアーバックが開いて頭部を守ってくれます。下の2枚の写真は応急処置体験の様子を撮影したものです。人工呼吸の方法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱いなどを学びました。
自転車の運転や免許取得後の自動車の運転において、事故の加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守り、周りに配慮するように心がけましょう。
萩野自動車学校の職員の皆様、苫小牧中野自動車学校の職員の皆様、大変お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
<写真提供>萩野自動車学校さん、オフィスサンライズさん
posted at 2011/11/11 18:14:40