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2017/04/13 :: 【1年生】制服着こなし講座を実施しました
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平成29年4月13日(木)の6時間目、北海道菅公学生服株式会社より講師をお招きし、1年生を対象に「制服着こなし講座」を実施しました。

<項目>
  1.制服の意味・役割について
  2.第一印象と先入観について
  3.制服の着こなしとマナーについて

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『衣服』は大きく分けて、「プライベート・ウェア」、「フォーマル・ウェア」、「オフィシャル・ウェア」の3種類に分類されます。「プライベート・ウェア」は個人の気軽な服装・普段着、「フォーマル・ウェア」は礼装(正式の場での服装)、「オフィシャル・ウェア」は警察官や消防官の制服のような社会的・社交的な意味を込めた服装です。これらは「T(TIME、時)、P(PLACE、場所)、O(OCCASION、場合)」に合わせて着用します。また、「プライベート・ウェア」は私的なもので自分の目が判断基準、「フォーマル・ウェア」と「オフィシャル・ウェア」は公的なもので他人の目が判断基準となります。学校の制服は「オフィシャル・ウェア」に分類され、ルールを守って着用することになります。

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第一印象は非常に大切です。最初に見て感じたことを、頭の中から消すことはなかなかできません。人の第一印象は6秒で決まるといわれており、一度抱かれた第一印象を変えることは、とても困難なことです。制服は、個人が勝手な着こなし方をすると、友達・先輩・学校へのイメージ低下につながってしまいます。

制服の着こなしとマナーでは、「外見力を鍛えるポイント」は表情・着こなし・姿勢・振る舞いの4点であると紹介されました。制服を着用したとき、スラックスの場合は1:1、スカートの場合は2:1:1の比になるようにすることが清楚で清潔な印象を与えるようです。また、靴下は着席したとき地肌が見えないことがルールとなります。どれかが欠けると印象が変わってしまいます。

この度は、大変お忙しい中、貴重な講演をしていただき、誠にありがとうございました。

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2013/01/09
平成25年の年始の部活動〜その3「駅伝部」
平成25年の年始の部活動〜その3「駅伝部」

平成25年の年始の部活動の様子を紹介シリーズその3は駅伝部です。駅伝部は、10月に行われる北海道駅伝大会では毎年入賞をしています。また、7月・9月に行われる陸上競技の全道大会で入賞するだけでなく、8月のインターハイにも複数回の出場経験があります。

平成25年の年始の部活動〜その3「駅伝部」

冬期間は積雪のため、校舎内での活動がメインになります。筋力トレーニング、持久力の向上、ラップタイム計測、長距離走など様々なトレーニングを行います。昨日の8日(火)には、北海道駅伝で区間賞受賞、インターハイにも出場した先輩が来校し、後輩たちにアドバイスをしてくれました。駅伝の醍醐味は「1本のタスキをつなぐこと」とよく言われます。部員たちの思い、過去の先輩たちの思い、応援してくれる皆さんの思いが1つの輪となったタスキをつなぐ。本校駅伝部も、その重い思いがたくさん詰まったタスキをつなぎ全国高校駅伝出場、夏のインターハイ出場を目標に頑張ります。

posted at 2013/01/09 22:31:47