カテゴリー
■ 日記 (0)
最新ログ
月別ログ
Pickup Photo!

2011/10/01 :: 【3年生】平成23年度 プレドライバーズセミナーを実施しました
平成23年9月9日(金)、3年生を対象に「平成23年度 北海道栄高等学校 プレドライバーズセミナー」が行われました。今週の火曜日に写真をいただきましたので、栄ブログで紹介したいと思います。
<3年1組・3年3組> 於:萩野自動車学校(白老町)
シートベルト体験、カーブ体験、危険予測体験
講義、エアーバック解放体験、応急処置体験
<3年2組・3年4組> 於:苫小牧中野自動車学校(苫小牧市)
オリエンテーション、免許取得前の遵守事項、初心者事故の検証
自転車の危険性、シートベルトの着用(後部座席)、車速と停止(実験)
シートベルトの重要性(実技)、運転技能体験、内輪差、模擬事故
!!$photo1!!
1枚目の上2枚の写真は、苫小牧中野自動車学校(左上)、萩野自動車学校(右上)の講義室で行われたオリエンテーションの様子を撮影したものです。自動車を運転する人としても心構え、遵守事項、シートベルトの重要性、自転車の危険性などが説明されました。免許がなくても手軽に運転できる自転車ですが、マナーを守って運転しなければ重大な事故につながりかねないことを再認識することができました。左下の写真は車速と停止の実験の様子を撮影したものです。時速わずか5kmで走行中に急ブレーキをかけたとき、シートベルトをしていなければ、車外に投げ出されるということがあるを納得できる実験でした。乗っている人たちの安全を確保するのも運転手の責任で行わなければなりません。右下の写真は危険予測の実験の様子を撮影したものです。『停車中の車の陰から、人が飛び出してくる”かもしれない”ので徐行(すぐ止まれる速さで走行)しよう』、これが危険予測です。
!!$photo2!!
2枚目の写真は自動車学校の指導教官同席のもと実車体験をしている様子を撮影したものです。左上と左下は停車中、右上と右下は運転中となっています。初めてハンドルを握って運転し、運転することの喜びを感じるとともに、交通ルールを守ることの大切さを学ぶことができました。
!!$photo3!!
3枚目の左上の写真は内輪差の実験の様子です。「内輪差が生じる」とは、カーブを曲がる際に回転の中心側のタイヤに注目した時、前のタイヤに比べて後ろのタイヤが内側を移動する現象のことをいいます。交差点や狭い道路では、内輪差による後ろタイヤの脱輪や歩行者や自転車の巻き込みに注意する必要があることを、実際に目で見て確認することができました。右上の写真はエアーバックの解放実験の様子です。強い衝撃を受けたとき瞬時にエアーバックが開いて頭部を守ってくれます。下の2枚の写真は応急処置体験の様子を撮影したものです。人工呼吸の方法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱いなどを学びました。
自転車の運転や免許取得後の自動車の運転において、事故の加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守り、周りに配慮するように心がけましょう。
萩野自動車学校の職員の皆様、苫小牧中野自動車学校の職員の皆様、大変お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
<写真提供>萩野自動車学校さん、オフィスサンライズさん
平成23年9月9日(金)、3年生を対象に「平成23年度 北海道栄高等学校 プレドライバーズセミナー」が行われました。今週の火曜日に写真をいただきましたので、栄ブログで紹介したいと思います。
<3年1組・3年3組> 於:萩野自動車学校(白老町)
シートベルト体験、カーブ体験、危険予測体験
講義、エアーバック解放体験、応急処置体験
<3年2組・3年4組> 於:苫小牧中野自動車学校(苫小牧市)
オリエンテーション、免許取得前の遵守事項、初心者事故の検証
自転車の危険性、シートベルトの着用(後部座席)、車速と停止(実験)
シートベルトの重要性(実技)、運転技能体験、内輪差、模擬事故
!!$photo1!!
1枚目の上2枚の写真は、苫小牧中野自動車学校(左上)、萩野自動車学校(右上)の講義室で行われたオリエンテーションの様子を撮影したものです。自動車を運転する人としても心構え、遵守事項、シートベルトの重要性、自転車の危険性などが説明されました。免許がなくても手軽に運転できる自転車ですが、マナーを守って運転しなければ重大な事故につながりかねないことを再認識することができました。左下の写真は車速と停止の実験の様子を撮影したものです。時速わずか5kmで走行中に急ブレーキをかけたとき、シートベルトをしていなければ、車外に投げ出されるということがあるを納得できる実験でした。乗っている人たちの安全を確保するのも運転手の責任で行わなければなりません。右下の写真は危険予測の実験の様子を撮影したものです。『停車中の車の陰から、人が飛び出してくる”かもしれない”ので徐行(すぐ止まれる速さで走行)しよう』、これが危険予測です。
!!$photo2!!
2枚目の写真は自動車学校の指導教官同席のもと実車体験をしている様子を撮影したものです。左上と左下は停車中、右上と右下は運転中となっています。初めてハンドルを握って運転し、運転することの喜びを感じるとともに、交通ルールを守ることの大切さを学ぶことができました。
!!$photo3!!
3枚目の左上の写真は内輪差の実験の様子です。「内輪差が生じる」とは、カーブを曲がる際に回転の中心側のタイヤに注目した時、前のタイヤに比べて後ろのタイヤが内側を移動する現象のことをいいます。交差点や狭い道路では、内輪差による後ろタイヤの脱輪や歩行者や自転車の巻き込みに注意する必要があることを、実際に目で見て確認することができました。右上の写真はエアーバックの解放実験の様子です。強い衝撃を受けたとき瞬時にエアーバックが開いて頭部を守ってくれます。下の2枚の写真は応急処置体験の様子を撮影したものです。人工呼吸の方法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱いなどを学びました。
自転車の運転や免許取得後の自動車の運転において、事故の加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守り、周りに配慮するように心がけましょう。
萩野自動車学校の職員の皆様、苫小牧中野自動車学校の職員の皆様、大変お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
<写真提供>萩野自動車学校さん、オフィスサンライズさん
all photo
検索
RSS & Atom Feed
Pageview Ranking
«« カテゴリ内前記事(【ビリヤード部】平口さんがフジテレビ「ミライ☆モンスター」に出演予定(2月15日(日))) |
部活動 |
カテゴリ内次記事(【料理部】ど〜んと10人前!バケツプリンを作ってみた!) »»
2015/02/10
【アーチェリー部】苫小牧市長杯で入賞!得点ゾロ目でたくさんのチョコもゲット!
[部活動]

アーチェリー部は、平成27年2月8日(日)、苫小牧市川沿公園体育館で行われた「第26回苫小牧市長杯争奪 オープンインドア・アーチェリー大会」に出場しました。インドア大会では18m先にある的に60射弓を射て、合計600点満点(各10点×60射)で競います。

結果は以下の通りです。
<リカーブ男子>
4位 堀井勇斗 君(2年)
6位 横川竜也 君(2年)
<リカーブ女子>
3位 伊藤恵 さん(本校卒業生、日本福祉大学在籍)
4位 桑原緋里 さん(1年)

3射ごとに的まで矢を取りに行き、得点用紙に点数を記入していきます。今回は、3射の得点がゾロ目になるか的を10回はずしたら、景品(チョコレート)をゲットすることができます。10点のゾロ目なら問題ないですが、1射目と2射目がともに8点のとき、3射目で上位を目指して10点を狙うか、チョコをゲットするため8点を狙うか迷う場面もありました。
試合後はビンゴ大会が行われましたが、本校の生徒は一人もビンゴを完成させることはできませんでした。
posted at 2015/02/11 11:01:41