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2010/09/06 :: 【定期試験】前期期末試験が始まりました
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本日より、「平成22年度 前期期末試験」が始まりました。
本校では、コース制を採用しているためクラスやコースによって、試験の時間割が異なります。本日は、以下の教科・科目の試験が行われました。

  1年1組・2組:国語総合、家庭基礎、世界史A
  1年3組:国語総合、家庭基礎、数学A
  2年1組・2組:英語U、現代社会、数学A
  2年3組・4組:英語U、現代社会、数学U
  3年1組・2組・3組:政治経済、数学演習、Reading(英語)
  3年4組:政治経済/倫理、数学演習、Reading/Writing(英語)

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1枚目の写真は1年2組の試験の様子(試験問題の部分は画像を修正しています)、2枚目の写真は3年4組の試験の様子を撮影したものです。定期試験は、皆さんの成績を決める上で大きな割合を占めています。高校では、中学校(北海道内)のように3年生の内申点は2倍になるという制度は存在しません。よって、高校1年生・高校2年生でサボった分を高校3年生で取り戻すことは難しくなります。本校では、1年生のときから定期試験・基礎学力の定着を重視した進路指導を行っています。

  北栄祭(学校祭)や体育祭などの学校行事は思いっきり楽しみます。
  授業や定期試験は真剣に取り組みます。
  部活動では汗を流しながら夜遅くまで練習をします。

「進学先や就職先が決まらないまま卒業する」ということが起こらないためにも、今は真剣に取り組むときなのです。進路実現100%を目指し、ともに頑張りましょう!

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2016/03/15
スマホ・ケータイを持つときは「責任」も持ちましょう〜スマホ・ケータイ安全教室が行われました
スマホ・ケータイを持つときは「責任」も持ちましょう〜スマホ・ケータイ安全教室が行われました

平成28年3月14日(月)の4時間目、ICホールにおいて、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。株式会社NTTドコモより、細谷和代様(あんしんインストラクター)を講師にお招きして、スマートフォン・携帯電話とインターネットを利用するときの注意事項や安全な利用法について指導していただきました。

スマホ・ケータイを持つときは「責任」も持ちましょう〜スマホ・ケータイ安全教室が行われました

インターネットでできることは、調べる・買い物する・予約する・メール・音楽・動画・対戦ゲームなど様々で、インターネットはとても便利なものです。一方で、個人情報流出・ネット依存・ウイルスなどの不正プログラムなど様々な危険が潜んでいます。
インターネット上での交流では、SNSやコミュニケーションアプリの利用について「再現ドラマ〜顔の見えない人とのやりとり」を視聴後、「相手は、性別や年齢などを偽っている可能性がある・犯罪に巻き込まれることがある」ことに触れ、『ネットで知り合った人に、個人情報を教えたり、自分の判断で直接会わないように』と注意が述べられました。
インターネットへの情報発信・公開では、投稿した断片的な情報から住所や実名が特定されることがあることに触れ、GPS位置情報やリベンジポルノについて説明がありました。

スマホ・ケータイを持つときは「責任」も持ちましょう〜スマホ・ケータイ安全教室が行われました

インターネットは匿名ではありません。いたずらのつもりであっても犯罪予告は犯罪になる場合があります。悪質である場合、アクセスログから発信元を特定することができます。悪ふざけ画像・誹謗中傷・性的画像をSNSなどのインターネット上に投稿することは、ネット炎上を招き、過去の投稿内容から実名や学校名・住所が特定されたり、学校や自宅などに嫌がらせ行為をされたり、損害賠償を請求されたりすることがあります。ネット炎上し拡散された投稿内容は、半永久的にインターネット上に残り、将来の就職活動などに影響が出る場合があります。
スマホ越しのコミュニケーションでは、顔の見えない文字のやりとりとなるため、気持ちが伝わりにくく、誤解が生まれ、トラブルに発展してしまうこともあります。文字でやりとりするときは、「会って話すとき以上に気持ちを丁寧に伝えること」、「丁寧に伝えているつもりでも、うまく伝わらない場合もあるので、友達とは会って話すことも大切」であることが伝えられました。
トラブルにあわないために「フィルタリングサービス」の利用が紹介されました。このサービスるを利用すると、出会い系サイトや違法サイトへのアクセスをブロックしてくれます。なお、制限対象となっているサイトは個別に解除できるので、安易にフィルタリングのすべてを解除するのは危険です。また、『青少年インターネット環境整備法』で「保護者は子どものインターネット利用の状況を適切に把握・管理し、適切に使いこなせる力を伸ばす手助けをするよう努める」と規定されています。
スマートフォンや携帯電話はルールとマナーを守って利用してください。雑誌の内容を撮影して投稿することは著作権の侵害となります。歩きスマホは危険ですので、しないようにしましょう。
平成26年7月の調査では、スマートフォン利用により、「睡眠」「勉強」の時間が減ったと感じている高校生が多いという結果が得られています。睡眠不足は体調不良を、勉強時間の減少は成績悪化を引き起こす可能性があります。スマートフォンや携帯電話に振り回されないために、「時間を区切って使う」「友達同士のルール作り(返信不要、もう寝るねなど終了の合図を作るなど)」「相手に『即返信』を期待するのはやめる」といった方法があります。
最後に「周囲に迷惑をかけない」、「ネットスキルを身につける」、「フィルタリングサービスを利用する」、「困ったときはすぐに相談する」、「家族と相談してルールを決め、決めたルールを守る」、「スマホ・ケータイを持つときは『責任』も持つ」の6点をまとめとして振り返り、安全教室が終了しました。
翌15日には、「スマホ・ケータイ安全教室ポイントブック」を配布しました。保護者の皆様にもぜひ熟読していただき、子どもたちと利用方法について話し合う場を設けていただきたいと思います。

posted at 2016/03/21 1:36:41