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2014/03/14 :: 【進路指導】来年度も就職決定100%を目指して〜「鉄」の仕事フォーラムに参加しました
!!$photo1!!

平成26年3月8日(土)、室蘭コンビナート構成企業が協働して「『鉄』の仕事フォーラム」が開催されました。本校からは鉄鋼業に関心を持っている2年生9名の就職希望者が参加しました。

日時:平成26年3月8日(土) 13時から17時
会場:中島神社 蓬らい殿(ほうらいでん) (室蘭市)
      ※「らい」は環境依存文字のため、平仮名で掲載しております。
内容:1.室蘭コンビナートの紹介(講演形式)
    2.室蘭市の紹介(講演形式)
    3.各社の仕事紹介(コンビナート各社ブース訪問形式)
    ※9時30分から12時で室蘭製鐵所工場見学を実施。
参加企業(順不同):計9社
  ・新日鐵住金株式会社室蘭製鐵所
  ・北海製鉄株式会社
  ・日鉄住金テクノロジー株式会社室蘭事業所
  ・ニッテツ北海道制御システム株式会社
  ・第一鉄鋼株式会社
  ・産業振興株式会社室蘭事業所
  ・株式会社テツゲン室蘭支店
  ・大和工業株式会社
  ・株式会社モノリス
※このイベントは、生徒の皆さんの職業選択において鉄鋼業への関心の拡大、理解の深化を目的とするものであり、上記各社の採用選考とは一切関係ございません。

!!$photo2!!

午前中に行われた工場見学では、作業服を着てヘルメットを装着して行われました。生徒の皆さんは、数々の大きな機械を目の前に興味津々になり、担当の方の説明に熱心に耳を傾けていた様子でした。講演形式の説明会では、コンビナートは1つの会社で成り立っているのではなく、生産性の向上のために様々な施設を結びつけた企業集団であること、地域との結び付きについての説明が行われました。質疑応答では、本校生徒が積極的に質問をする場面も見受けられました。ブース訪問形式の仕事紹介・説明では、4社ぐらいに訪問することができ、各会社の仕事内容、コンビナート内での役割などを学ぶことでき、とても有意義なものになりました。

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2014/03/02
【3年生】本日(3月2日)、卒業式が挙行されます

本日(平成26年3月2日(日))、午前10時より、本校体育館において、「平成25年度 第14回 卒業証書授与式」を挙行いたします。

【3年生】本日(3月2日)、卒業式が挙行されます

昨日は本番と同じ時間帯で「卒業式予行」を行いました。また、3年生の一年皆勤の表彰も行われました。今年度は3年生67名が一年皆勤となり、代表して3組の齊藤愛莉さんが登壇し、校長先生から賞状を受け取りました。

いよいよ卒業を迎えます。みんなで立派な卒業式を作り上げましょう!

posted at 2014/03/02 6:37:33
 
本日(平成26年3月2日(日))、午前10時より、本校体育館におきまして「平成25年度 第14回 卒業証書授与式」が挙行されました。

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

<卒業証書授与式 式次第>
   1.開式の辞
   1.国歌斉唱
   1.卒業証書授与
   1.賞状授与
   1.校長式辞
   1.理事長告辞
   1.卒業記念品授与
   1.来賓祝辞
   1.祝辞・祝電披露
   1.卒業記念品目録贈呈
   1.送辞
   1.答辞
   1.卒業生保護者代表謝辞
   1.校歌斉唱
   1.蛍の光斉唱
   1.閉式の辞

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

卒業証書授与では、各担任の呼名に応じて卒業生の皆さんの大きな返事が体育館中に響き渡りました。村下克哉君が卒業生代表として登壇し、校長先生より卒業証書を受け取りました。
校長先生からは、「しっかりとした志があり、途中くじけなければ必ずいつかは成功する」という意味の『志ある者は事竟(つい)になる』という言葉が贈られ、「皆さんは若くして多くの可能性を秘め、その前途は洋々たるものがあります。将来の向上発展が大いに約束されるところであります。しかし、努力なくしてそれは叶いません。「玉磨かざれば光なし」です。とかく人は困難を避けて楽な道を選びます。自分の弱さに負けて易きにつきがちです。粘り強い真剣な努力があってこそ原石は光り輝き、将来の向上、発展が約束されるのです。どうか本校で学んだ『今日学べ』の訓えを忘れず、日々弛まぬ努力を続け、国家社会のために役立つ人間として大成されんことを期待しています。」という式辞が述べられました。
理事長先生からの告辞は、堂ノ本眞常務理事(平成国際大学学長)が代読され、「前途洋々の皆さんには、『損か得か』ではなく、『善か悪か』での判断基準にで、事に当たってください。それぞれが置かれている世界で絶対無二の存在になってください」という言葉が卒業生の皆さんに贈られました。
お忙しい中ご列席頂いております皆様方を代表していただきまして、白老町教育委員会教育長の古俣博之様、保護者会会長の小山輝幸様より、御祝辞を頂戴いたしました。卒業生の皆さんは、しっかりと心に留め、それぞれの道を歩んでもらいたいと思います。

【3年生】平成25年度 第14回 卒業証書授与式が挙行されました

在校生代表として、生徒会長の橋本真成君が『共に笑い、共に涙を流した仲間は、かけがえのない宝物だと思います。これからも、お互いに励まし合える仲間でいてください。私たち後輩は、栄高校で先輩方と過ごした日々を絶対に忘れません。そして「今日学べ」の精神は皆さんのこれからの心の支えになると信じています。私たち在校生も、皆さんが築かれた栄高校の素晴らしい伝統を受け継ぎ、悔いのない学校生活を送るとともに、私たちが栄高校を引っ張っていける様に一層努力いたします。本日はご卒業、誠におめでとうございます。』と送辞を述べました。それに応え、住吉紘一君が『今、高校卒業という人生の大きな節目を迎え、改めてこの三年間のことを思い出します。別々の人生を歩んできた私たちが、北海道栄高校という川でひとつの流れとなり、そしてまた、それぞれの向かうべき方向へと別れていく。当たり前かもしれませんが、そのことに、感慨さえ覚えます。勉強、部活動、学校行事、そして友人と交わした何気ない会話や、家族との語らい、この三年間のどの一瞬も私たちにとってかけがえのない経験となり、今の私たちを形作っています。そして、校訓である『今日学べ』の教えは、時には私たちの怠惰を叱咤激励する鞭となり、時には私たちの進むべき道を照らし出す灯火となり、若い私たちを導いてくれました。いつだって別れは新たな出会いの一歩だとわかっているつもりですが、いつまでたってもこの言いようのない寂しさには慣れることができません。しかし、それでも私たちは立ち止まることは許されず、一人一人の新しい道へと歩き出していきます。』と答辞を述べました。
校歌、蛍の光を全員で斉唱し、吹奏楽部による演奏と在校生の皆さん、保護者の皆様の大きな拍手の中、卒業生の皆さんはそれぞれの新しい道へと旅立っていきました。

御祝辞を頂きました白老町教育委員会教育長の古俣博之様、保護者会会長の小山輝幸様、また、御臨席頂きました佐藤栄学園後援会北海道支部支部長の阿部明弘様、北海道栄高等学校同窓会栄桜会会長の長内正男様をはじめ多くの御来賓の皆様、御祝電を頂きました皆様に、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

posted at 2014/03/03 0:04:26