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2010/10/28 :: 【保健体育コース】テーピング実習が行われました2
!!$photo1!!
本日(平成22年10月28日(木))、5時間目・6時間目の時間を使い、1年生から3年生の保健体育コースの生徒を対象に「テーピング実習」が行われました。
前回に引き続き、登別市にあります日本工学院北海道専門学校さんの柔道整復科の先生と補助学生の皆さんに教えていただきました。(前回行われましたテーピング実習の様子はコチラのブログをご覧ください。)
!!$photo2!!
今回のテーピング実習は「肘関節のテーピング・膝関節のテーピング」をテーマに行われました。関節捻挫には、内反捻挫と外反捻挫の2種類ありますが、どちらが多いかは関節の場所によります。肘関節捻挫は前腕が外側へ、膝関節捻挫は下腿が外側へ強制される外反捻挫が多いのが特徴となっています。
<実習内容:肘関節のテーピング>
@テーピングを巻くときの肘関節の角度について
Aアンダーラップ(皮膚の保護のため)
Bアンカーテープ(テーピングのスタートとゴール)
C縦サポート(肘関節の前面に縦方向のサポートテープを貼る)
DXサポート全面(肘関節の前面にX字にサポートテープを貼る)
EXサポート内側(肘関節の内側にX字にサポートテープを貼る)
<実習内容:膝関節のテーピング>
@テーピングを巻くときの膝関節の角度について
Aアンダーラップ(皮膚の保護のため)
Bアンカーテープ(テーピングのスタートとゴール)
C縦サポート(膝関節の前面に縦方向のサポートテープを貼る)
DXサポート(膝関節の前面にX字にサポートテープを貼る)
Eスパイラル(膝関節をらせん状のテープで固定する)
Fスプリット(テープの両端に切り込みを入れる)
!!$photo3!!
計3回のテーピング実習は今回で終了となります。実習の最後には保健体育コースを代表して、鈴木祐大 君(3年、札幌市立栄中出身)が、講師の先生や補助学生の皆様にお礼の言葉を述べました。運動部が多いこのコースの生徒にとって、今回のテーピング実習はかなり有意義なものになったようです。この度は、このような貴重な実習をしていただき、誠にありがとうございました。
※柔道整復科をはじめとする15の専門分野から学べる専門学校「日本工学院北海道専門学校」さんのホームページはコチラをご覧ください。
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本日(平成22年10月28日(木))、5時間目・6時間目の時間を使い、1年生から3年生の保健体育コースの生徒を対象に「テーピング実習」が行われました。
前回に引き続き、登別市にあります日本工学院北海道専門学校さんの柔道整復科の先生と補助学生の皆さんに教えていただきました。(前回行われましたテーピング実習の様子はコチラのブログをご覧ください。)
!!$photo2!!
今回のテーピング実習は「肘関節のテーピング・膝関節のテーピング」をテーマに行われました。関節捻挫には、内反捻挫と外反捻挫の2種類ありますが、どちらが多いかは関節の場所によります。肘関節捻挫は前腕が外側へ、膝関節捻挫は下腿が外側へ強制される外反捻挫が多いのが特徴となっています。
<実習内容:肘関節のテーピング>
@テーピングを巻くときの肘関節の角度について
Aアンダーラップ(皮膚の保護のため)
Bアンカーテープ(テーピングのスタートとゴール)
C縦サポート(肘関節の前面に縦方向のサポートテープを貼る)
DXサポート全面(肘関節の前面にX字にサポートテープを貼る)
EXサポート内側(肘関節の内側にX字にサポートテープを貼る)
<実習内容:膝関節のテーピング>
@テーピングを巻くときの膝関節の角度について
Aアンダーラップ(皮膚の保護のため)
Bアンカーテープ(テーピングのスタートとゴール)
C縦サポート(膝関節の前面に縦方向のサポートテープを貼る)
DXサポート(膝関節の前面にX字にサポートテープを貼る)
Eスパイラル(膝関節をらせん状のテープで固定する)
Fスプリット(テープの両端に切り込みを入れる)
!!$photo3!!
計3回のテーピング実習は今回で終了となります。実習の最後には保健体育コースを代表して、鈴木祐大 君(3年、札幌市立栄中出身)が、講師の先生や補助学生の皆様にお礼の言葉を述べました。運動部が多いこのコースの生徒にとって、今回のテーピング実習はかなり有意義なものになったようです。この度は、このような貴重な実習をしていただき、誠にありがとうございました。
※柔道整復科をはじめとする15の専門分野から学べる専門学校「日本工学院北海道専門学校」さんのホームページはコチラをご覧ください。
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2010/10/01
[学校行事]
本日、2日間の期末休暇を終えて、後期が始まりました。
まず、最初に「平成22年度 後期始業式」が行われ、校長先生より、この2日間で北海道内で起こった出来事についてお話と3年生へ進路実現に向けた激励がありました。また、北海道内の就職が依然として厳しい状況の中、本校はすでに複数の企業から内定をいただいているという報告もありました。

後期始業式後、引き続き「3年生出陣式」が行われました。10月より、大学や専門学校の推薦入試も始まります。3年生の皆さんは、それぞれの進路実現に向けて全力を注ぐ時期となっていきます。
生徒宣誓では、進学代表として小林弥生さん(3年、白老町立白老中出身)、就職代表として木戸美咲さん(3年、苫小牧市立凌雲中出身)の2名がステージに登壇し、進路実現を目指し一層の努力をしていきたいと固く誓いました。

生徒宣誓後、各クラスの代表生徒が登壇し「合格だるま」が贈呈されました。
各クラスの代表生徒は以下の通りです。
3年1組:村山貴紀 君(白老町立虎杖中出身)
3年2組:竹本一樹 君(苫小牧市立啓北中出身)
3年3組:三澤直幸 君(伊達市立豊浦中出身)
3年4組:古俣臣弥 君(白老町立白老中出身)

出陣式後、理事長室に移動し、合格だるまの開眼(かいげん、目入れ)を行い、合格を祈願しました。合格だるまは各教室に設置され、全員の進路が実現したときにもう片方の眼を入れます。
教職員一同、3年生の進路実現に向けて全力でサポートさせていただきます!
まず、最初に「平成22年度 後期始業式」が行われ、校長先生より、この2日間で北海道内で起こった出来事についてお話と3年生へ進路実現に向けた激励がありました。また、北海道内の就職が依然として厳しい状況の中、本校はすでに複数の企業から内定をいただいているという報告もありました。

後期始業式後、引き続き「3年生出陣式」が行われました。10月より、大学や専門学校の推薦入試も始まります。3年生の皆さんは、それぞれの進路実現に向けて全力を注ぐ時期となっていきます。
生徒宣誓では、進学代表として小林弥生さん(3年、白老町立白老中出身)、就職代表として木戸美咲さん(3年、苫小牧市立凌雲中出身)の2名がステージに登壇し、進路実現を目指し一層の努力をしていきたいと固く誓いました。

生徒宣誓後、各クラスの代表生徒が登壇し「合格だるま」が贈呈されました。
各クラスの代表生徒は以下の通りです。
3年1組:村山貴紀 君(白老町立虎杖中出身)
3年2組:竹本一樹 君(苫小牧市立啓北中出身)
3年3組:三澤直幸 君(伊達市立豊浦中出身)
3年4組:古俣臣弥 君(白老町立白老中出身)

出陣式後、理事長室に移動し、合格だるまの開眼(かいげん、目入れ)を行い、合格を祈願しました。合格だるまは各教室に設置され、全員の進路が実現したときにもう片方の眼を入れます。
教職員一同、3年生の進路実現に向けて全力でサポートさせていただきます!
posted at 2011/11/10 15:10:23
[学校行事]

平成22年9月24日(金)、本校ICホール(多目的ホール)において「平成22年度 立会演説会」が行われ、生徒会活動にかける気持ちをアピールしました。当日、信任投票が行われ、立候補した5名(生徒会長1名、生使い副会長2名、生徒会書記長1名、生徒会会計長1名)は信任多数で信任されました。

本日、生徒会任命式が行われ、新生徒会が発足することになりました。新メンバーは以下の通りです。
生徒会長
鈴木雄大 君(2年、白老町立白老中出身)
生徒会副会長
岡田恵美 さん(2年、苫小牧市立凌雲中出身)
長尾美咲 さん(2年、苫小牧市立凌雲中出身)
生徒会書記長
吉田 哲 君(2年、苫小牧市立啓北中出身)
生徒会会計長
木村 巴 さん(2年、苫小牧市立凌雲中出身)

よりよい学校を作るために、新たな伝統を築くために、誠心誠意の気持ちを持って取り組んでくれることを期待します。
posted at 2011/11/10 15:12:11
2010/10/02
[イベント]

本日、北海道栄高校では「平成22年度 第2回 一日体験入学」が行われ、大勢の中学生の皆さん、保護者の皆様にご来校していただき、部活動体験やコース別説明会などに参加していただきました。栄ブログでは、開講された講座の一部の様子を紹介したいと思います。

1つ目は「筋トレ体験」という講座です。世界選手権に出場経験のある長谷川倫子教諭、部員の辻航汰君(2年、白老町立白老中出身)より講座紹介が行われ、中学生の皆さんには30kgの重量挙げなどのトレーニング、トレーニングマシンを用いた筋トレにチャレンジしていただきました。終始、盛り上がりを見せながら体験を楽しんでいた様子でした。

2つ目は「自然科学」という講座です。自然科学部の活動の紹介のあと、虫を捕獲するためのトラップ作りなどを体験していただきました。また、この講座では何と「金魚すくい」にもチャレンジできます!獲得した金魚は、お祭りの金魚すくいと同様に、透明な袋に入れてお持ち帰りをしていただきました。
※その2はコチラ
posted at 2010/10/02 17:53:29
[イベント]

「平成22年度 第2回 一日体験入学」の栄ブログ「その2」です。(その1はコチラ)
1枚目の写真は「書道」の講座の様子を撮影したものです。担当は、高校から書道を始めた生徒であっても、内在する能力を開花させ次々と全道・全国の舞台へと導く土井伸也教諭です。一本の筆で表現できる世界は果てしないものです。今回は「オシャレ」を表現することを体験してもらいました。完成品はぜひ部屋に飾ってください!

2枚目の写真は「空手道」の講座の様子を撮影したものです。空手道部は、昨年、今年と部員は2名しかいませんが、2年連続全道大会に出場することができました。講座は、初心者にも丁寧に指導する立津義三教諭が担当しました。参加した中学生も、真剣に取り組み、充実した体験入学になったようでした。

3枚目の写真は「サッカー」の講座の様子を撮影したものです。担当はJリーグでプロ選手として活躍した経歴をもつ簔口祐介教諭です。今回の講座で、中学生の皆さんには、本校の部員たちと一緒に練習やゲームを体験してもらいました。「学校案内に載っていた先輩と話をすることができてよかった」と喜びを語ってくれた中学生もいました。
その3へ続く・・・(後日アップします)
posted at 2010/10/02 23:55:46
2010/10/03
[イベント]

平成22年10月2日(土)に行われた「平成22年度 第2回 一日体験入学」の栄ブログ「その3」です。(その1はコチラ、その2はコチラ)
1枚目の写真は「女子バレーボール」の講座の様子を撮影したものです。中学生の皆さんには、高校生と一緒にチェアアップやブラジル体操をやった後、トスやレシーブの練習を体験していただきました。最後は中高混合チームを作り試合を行いました。

2枚目の写真は「剣道」の講座の様子を撮影したものです。担当は、今年度部員をインターハイへと導いた小林生命先生です。中学生の皆さんには、本校で行っている基本稽古を中心に体験していただきました。後半は「中学生チーム 対 北海道栄チーム」の団体戦を行いました。

3枚目の写真は、在校生の皆さんの強い希望により、同好会として活動を始めた「ビリヤード」の講座の様子を撮影したものです。JPBAプロの小山峰紀氏によるビリヤード体験は、「なるほど!と納得できるわかりやすい説明」と「実際にやってみる」の2つからなっています。中学生の皆さんにも楽しんで取り組んでいただけたようでした。全国でも珍しいビリヤード台が学校ですので、興味のある方は「北海道栄高等学校撞球(どうきゅう)部」の門を叩いてみてください。
その4に続く・・・(その4はコチラ)
posted at 2010/10/03 18:49:50
[イベント]

平成22年10月2日(土)に行われた「平成22年度 第2回 一日体験入学」の栄ブログ「その4」です。最後のブログとなります。(その1はコチラ、その2はコチラ、その3はコチラ)
1枚目の写真は「硬式野球」の講座の様子を撮影したものです。屋外グランドでウォーミングアップなどをした後、雨にも負けない雪にも負けない室内練習場で部活動体験が行ないました。中学生の皆さんには、高校生と一緒にノックなどの練習を体験していただきました。

2枚目の写真は「お料理」の講座の様子を撮影したものです。第2回目となる今回は、メニューを一新し、「スイートポテト」と「りんごのタルトタタン」を作りました。2人もしくは3人ずつのグループに分かれ、各調理台で体験実習を行いました。口に入れた瞬間、思わず笑顔がこぼれてしまうくらいの味に仕上がり、参加した中学生の皆さんは大満足な様子でした。

3枚目の写真は「吹奏楽コンサート」の様子を撮影したものです。昼食後の約20分間で、3曲の演奏を披露させていただきました。また、2曲目は体験講座に参加してくれた中学生の皆さんと一緒に演奏を行いました。
演奏した曲目は以下の通りです。






この度は「SAKAEの一日体験入学」に参加していただき、誠にありがとうございました。次回の体験入学は10月30日(土)となっております。ホームページや栄ブログでも「日常のSAKAE」をご覧いただくことができますが、ぜひご来校していただき、本物の北海道栄高校を体験してみてください。昼食も第1回・第2回とは別なメニューとなっておりますのでお楽しみに

posted at 2010/10/03 19:33:05
2010/10/04
[部活動]

男子バスケットボール部は平成22年10月2日(土)・3日(日)に苫小牧総合体育館で行われました「平成22年度 第41回 全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 苫小牧地区予選会」に出場し、2回戦「苫小牧東高校さん」、準決勝戦「苫小牧南高校さん」、決勝戦「駒澤大学付属苫小牧高校さん」に勝利し、優勝することができました。

各試合の得点状況は以下の通りです。
2回戦:北海道栄高校 105 対 39 苫小牧東高校さん
準決勝:北海道栄高校 100 対 50 苫小牧南高校さん
決勝戦:北海道栄高校 118 対 91 駒澤大学付属苫小牧高校さん

「平成22年度 第41回 全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 北海道予選会」(全道大会)は、平成22年11月11日(木)〜14日(日)に小樽市総合体育館において行われます。一生懸命頑張りますので、応援をよろしくお願いします。
<顧問のコメント>
選手たちは、6月の高体連全道大会での悔しさをバネに、ここまでよく頑張りました。今大会では失点が多く、課題はまだまだたくさんありますが、11月の全道大会までに修正していきたいと思います。応援ありがとうございました。(男子バスケットボール部 顧問 木村匡宏)
posted at 2010/10/04 20:58:50
2010/10/05
[お知らせ]
平成22年10月4日(月)の1時間目(LHR)の時間を使って、2年生の「平成22年度 修学旅行事前研修」の第2回目が行われました。

今回の事前研修では、名鉄観光サービス株式会社の宮田様より、旅券管理や入国審査等のご説明がありました。その後、修学旅行の行程について、パソコン・スライドを使って説明がありました。写真が多いこともあり、生徒の皆さんはワクワクしながら聞いていたように思えました。

有意義な修学旅行にするために、しっかり下準備をしていってください。次回は、10月18日(月)に行われる予定です。

今回の事前研修では、名鉄観光サービス株式会社の宮田様より、旅券管理や入国審査等のご説明がありました。その後、修学旅行の行程について、パソコン・スライドを使って説明がありました。写真が多いこともあり、生徒の皆さんはワクワクしながら聞いていたように思えました。

有意義な修学旅行にするために、しっかり下準備をしていってください。次回は、10月18日(月)に行われる予定です。
posted at 2011/11/10 15:13:58
2010/10/06
[部活動]

アーチェリー部は、平成22年10月2日(土)〜4日(月)に千葉県の船橋市運動公園陸上競技場で行われた「平成22年度 第65回 国民体育大会(ゆめ半島千葉国体2010) アーチェリー競技」に出場してきました。
<本校生徒・本校卒業生の出場メンバー>
成年男子:本間隼人 君(本校卒業生、日本体育大学4年)
少年女子:三浦嵯也花さん(3年、苫小牧市立緑陵中出身)

結果は以下の通りです。
成年男子:3位(本校卒業生 本間隼人 君)
少年男子:10位(予選敗退)
成年女子:5位入賞
少年女子:10位(予選敗退)
総合では、北海道チームとしては第4位となりました。

三浦さんにとっては初の全国大会出場で、緊張により100%の力を発揮できませんでした。しかし、本人の成長にプラスになるものは多く、総合4位に向け、サポートに徹することができました。卒業生の本間君が3位決定戦において、最終射を10点に入れ、勝利を勝ち取ることができました(2枚目の写真)。
<顧問のコメント>
種別の結果は残念でしたが、北海道チームとして結束力があり、総合4位になることができました。高校生にとっては、良い経験ができたと思います。たくさんのご声援ありがとうございました。(アーチェリー部 顧問 久野圭太)
posted at 2010/10/06 19:56:28
[学校行事]
平成22年10月4日(月)、本校ICホール(多目的ホール)において、「平成22年度 薬物乱用防止講話会」が行われました。

・目的
現在、社会に覚せい剤をはじめとした有害物質、若者達の間に浸透してきている。興味本位や好奇心などで、安易に薬物を使用することの恐ろしさや、薬物を使用することは、社会的にも絶対に禁止されていることを理解させるとともに、心身に及ぼす害や、家族・周囲の人達に与える影響について学ぶ。
・講師 苫小牧保健所医療薬務主査 水岡秀幸 先生

講話ではまず乱用薬物を「神経を興奮させる薬物」、「幻覚を見る薬物」、「神経を抑制する薬物」、「その他の薬物」の4つに分類し、それぞれどんなものがあるか、どのような危険性(効果)があるか説明がありました。
生徒たちは「自分はそのようなもの絶対に手を出さない」と思って聞いていたことと思います。スライドで紹介された「実際に薬物に手を出してしまった人」も皆さんと同じように「絶対値に手を出さない」と思っていたに違いありません。それにも関わらず彼らは薬物に手を出してしまったのです。
「なぜでしょうか?」
その理由も講話の中で紹介されました。きっかけとして
1.周りの人に勧められる
2.好奇心とあこがれを抱いてしまう
3.甘い言葉にだまされる
一回だけなら大丈夫だよ、ダイエット効果があるよ、いつでもやめられるよ
4.悩み事から逃れたい
などがありました。ダメとわかっていても一瞬の心のすきを突かれてしまうのです。きっかけを知っておけば誘惑に負けにくくなると思いますので、しっかりと頭に入れておいてほしいと思います。

・薬物に対して正しい知識を持っておきましょう!
・「ダメ、ゼッタイ。」断る勇気、健全な判断をしよう!
・困ったら、周りの人に相談しよう!
本日は大変お忙しい中、このような貴重な講話をしていただき、誠にありがとうございました。

・目的
現在、社会に覚せい剤をはじめとした有害物質、若者達の間に浸透してきている。興味本位や好奇心などで、安易に薬物を使用することの恐ろしさや、薬物を使用することは、社会的にも絶対に禁止されていることを理解させるとともに、心身に及ぼす害や、家族・周囲の人達に与える影響について学ぶ。
・講師 苫小牧保健所医療薬務主査 水岡秀幸 先生

講話ではまず乱用薬物を「神経を興奮させる薬物」、「幻覚を見る薬物」、「神経を抑制する薬物」、「その他の薬物」の4つに分類し、それぞれどんなものがあるか、どのような危険性(効果)があるか説明がありました。
生徒たちは「自分はそのようなもの絶対に手を出さない」と思って聞いていたことと思います。スライドで紹介された「実際に薬物に手を出してしまった人」も皆さんと同じように「絶対値に手を出さない」と思っていたに違いありません。それにも関わらず彼らは薬物に手を出してしまったのです。
「なぜでしょうか?」
その理由も講話の中で紹介されました。きっかけとして
1.周りの人に勧められる
2.好奇心とあこがれを抱いてしまう
3.甘い言葉にだまされる
一回だけなら大丈夫だよ、ダイエット効果があるよ、いつでもやめられるよ
4.悩み事から逃れたい
などがありました。ダメとわかっていても一瞬の心のすきを突かれてしまうのです。きっかけを知っておけば誘惑に負けにくくなると思いますので、しっかりと頭に入れておいてほしいと思います。

・薬物に対して正しい知識を持っておきましょう!
・「ダメ、ゼッタイ。」断る勇気、健全な判断をしよう!
・困ったら、周りの人に相談しよう!
本日は大変お忙しい中、このような貴重な講話をしていただき、誠にありがとうございました。
posted at 2011/11/10 15:15:27